香川が決勝ゴール フランスとのアウェー戦で１－０にて勝利！！！

サッカー日本対フランスの試合で香川がゴールし見事日本が勝ちました！！！

47トピックスに詳しく載っているので一部紹介します


『パリ近郊のサンドニにあるフランス競技場は、やはり男子サッカーの日本代表にとって特別な地だった。２００１年３月２４日、トルシエ・ジャパンが０－５でフランス代表に惨敗。戦後ワーストの５点差敗戦を「サンドニの悲劇」と名付けられてから約１１年半。そして、２０１２年１０月１２日、今度は正反対の結果が待っていた。ザック・ジャパンは劣勢の中から試合終盤に香川の決勝ゴールで１－０と勝利。ものの見事に雪辱を果たした。ザッケローニ監督は「前半はシャイだったが、後半はパス・アンド・ムーブやオフ・ザ・ボールの動きを徹底することで主導権を握り、いい展開になった」と格上チームを破った一戦を振り返った。』

『後半４３分だった。フランスの左ＣＫから今野がボールをキープすると、好判断で一気にカウンターへと持ち込む。９０分近くを戦い抜き、並みの選手ならスタミナの不安もあって安易に前線の選手へパスしてしまう場面。しかし、さすがに試合巧者らしく自らハーフウエーラインを突破し、味方のオーバーラップを待った。そこに右サイドから韋駄天の長友が登場。今野がきれいにパスを通すと、長友はゴール前の香川にダイレクトパス。香川は倒れ込みながらもインパクトの瞬間はぶれることなく、しっかりと右足でゴールに押し込んだ。「うまくチームとして速攻という素晴らしい形で点を取れた。（相手を）ゼロに抑えたというのは自信になる」。試合後、背番号１０は少しだけ誇らしげに殊勲のシーンを解説してみせた。』


『　地力に差はあっても結果は別なのがサッカーの面白さ。これまでの日本は、強豪国に善戦しながら敗れた試合がどれほどあったことだろう。その都度言われたのが「惜しいだけでは駄目」だった。だが、この日は押され続ける流れの中でＧＫ川島を軸に守り切り、しっかり勝利を手にした。これだけでも日本の成長具合がうかがえる。就任４戦目で初黒星のデシャン監督は「最後のところで決められなかった。格上に負けたのなら落ち着いていたかもしれないが、そうではない」と意気消沈の様子。日本については「組織的にまとまっている」との印象を口にし、長友の攻撃力を褒めた。金星を挙げたザック・ジャパンのニュースは瞬く間に世界中のサッカーファンが知ることになるだろう。』


本当に勝ちましたね！！
ザックジャパン、流石です(^O^)／
これからもサッカー日本代表の活躍に期待です！！！！！

47トピックス
　↓　　↓
http://www.47news.jp/47topics/e/235302.php

タグ：サッカー フランス ザックJAPAN